オンライン講座(石と投擲1)

情報があふれる今の時代、忍者についても書籍やインターネットで多くの情報を知る事ができます。そんな中、ちょっと違った切り口から忍者へのアプローチをおこなうオンライン講座を開催したいと思います。ご希望の方はお問い合わせください。第1回は無料講座として全体の概要説明と質疑応答などを行います。

石だって立派な武器!石と投擲1

人類が進化の過程で石を投げなければ忍者は存在しなかったかもしれない!?
忍者はなぜ手裏剣を打つのか!?
世界の投石の歴史、日本の投石の歴史、日本の合戦での投石、世界の投擲武器、簡単な実技も含んだ内容となります。

 日程:2020/6/7(日) 
 時間:15:00~16:00
 講師:須田あゆむ 
 料金:1,000円 

オンライン講座の詳細、申し込みはこちらをクリック

オンライン講座(シリーズ概要説明)

情報があふれる今の時代、忍者についても書籍やインターネットで多くの情報を知る事ができます。そんな中、ちょっと違った切り口から忍者へのアプローチをおこなうオンライン講座を開催したいと思います。ご希望の方はお問い合わせください。第1回は無料講座として全体の概要説明と質疑応答などを行います。また、オンライン講座はZOOMを使用するため、接続確認などもしていただけます。

シリーズ概要説明と質疑、雑談

ZOOMの接続確認や使い方に慣れ、オンライン講座シリーズの概要を知る。

講座シリーズのテーマ
  ★石だって立派な武器!石と投擲(全2回)
  ★忍者と火伏の神様?秋葉権現(全2回)
  ★くノ一はイタコの仲間!?歩き巫女(全1回)
  ★楽器は昔のスマホ!?尺八と法螺貝(全1回)
  ★サバイバル技術はまさに忍者!マタギ(全1回)
  ★履いてみた!草鞋と一本歯下駄(全1回)
  ★命あっての忍務遂行!護身術(全5回)

 日程:2020/5/31(日) 
 時間:15:00~16:00
 講師:須田あゆむ 
 料金:無料 

テーマと忍者の関係図1/2、投石予告2/2

テーマ概要と投石予告

2019.09.14 蔵忍士団における新たなパラダイムー忍士道

2019年9月14日 上田市 第3回国際忍者学会に於けるの武蔵忍士団発表要旨

パラダイムとはある時代のグループの認識または規範である。

本発表の内容
第1部 序
第2部 万川集海と武蔵一族の忍士の比較
第3部 新パラダイムとしての忍士道
第4部 忍士道の提唱

第1部 序 

2006年以来、当忍士団は武蔵流忍術を道にするための努力が新たな文化を生み出すと捉え活動してきた。そしてその活動における忍術体現の為の共通理念を忍士道と呼称し順次、公開してきた。本発表ではその全体像を提示し有用性を説く。

第2部 万川集海と当忍士団の忍士の比較

忍びの理念を論じた文献で注意を引くのは、万川集海と正忍記である。本発表では国立公文書館内閣文庫の万川集海(1676年、延宝四年版)における忍者の道徳・倫理の概念を検討し、当忍士団の忍士道の背景を考察する。 

万川集海では忍者を忍士(しのびざむらい)と忍者(しのびのもの)に分けている。忍士は忍術を使う武士で、その守るべき徳は正心、術理は機をみて諜報活動を行うとしている。 

当忍士団はまず、江戸幕府に仕えた隠密活動に従事した目付や武士、使節として欧州で諜報活動の要になった者たちを江戸忍士と定義した。その特徴は幕府の学問吟味により朱子学・儒学を基礎とした倫理規範と社会を治める知識の両方を持つことである。これは新渡戸稲造による武士道の紹介を先行していたと推測する。

第3部 新パラダイムとしての忍士道 

忍士道は時代に適合しながら展開する。当忍士団は現代の忍士の定義を、「技術を持ち、組織に属し、情報を扱い、共通の目的を目指し、 忍=和の道を歩む者」とした。大正になるとキリスト教的思想が導入されパラダイムが変革した。昭和の後半はさらに陰陽思想や五行思想、禅などが取り込まれ集大成され、理論と独自の想体系が確立した。

平成では、根本理念が共鳴水鏡と命名され、修行の究極目的は和合で空(くう)となった。また、忍士が専門知識を術から道へと段階的に昇華させるための指針とシステムとメソッドが整備された。忍士は精神的鍛錬、忍びの技術を修練し、その精神・信条を日常生活で活かす。即ち、意思決定、忍務の遂行、物造り、人つくりの中で共鳴の概念を自分の体験として具体的に生きる。

忍術を現代に活かすには修練で磨いた感応を活かす。そして周囲の状況を和とする。その行動指針は「林風雷陰」で表される。即ち、 「静かに素早く行動し、瞬時に結果にたどり着き、知られる事なく結果を導く。」事である。実用の例として当団忍者体験を挙げる。師範と通訳者は体験者を客観視し本質を正確に捉える、通訳は異文化間の意思疎通を鑑みて、相手に合わせ意訳し、情報を取得し、師範と内容を調整する。

第4部 忍士道の提唱 

伝統的な忍びの技術と思想を現代で有効活用しながら、 忍びの文化をより発展させ更に日本国内外に普及させるには、教育システム及び指導理念を具備したパラダイムが必須である、その有効な枠組みとして忍士道を提唱する。

2020.3.5 第5回オープン坐禅会

3月5日オープン坐禅会を、(一社)法人 世界のための日本こころセンターと共催し、6名が参加されました。全員が2回以上参加者ということで、1回目と2回目の間に経行(きんひん)が行われました。息を整えながら静かに歩く内に、場と一体となった感覚になり、一層集中することができました。そして、茶礼で禅問答が幾つか紹介され、あるがままの自分とは何かを考えさせられました。

次回は、4月2日(木)18:30~20:00 です。

2020.3.5(木)

2020.02.22 武蔵まつり(忍者の日)

毎年恒例の武蔵一族のお祭り「武蔵まつり」が忍者の日に開催されました。 特技や芸の披露、研究や調査発表、ゲームなど様々な事を行い楽しむイベントです。今年は下記プログラムの流れとなりました。

段翔による救急対応および災害講習

新型コロナウイルスの対策、外国人の急病対応および災害時対応などの講座を実施しました。武蔵一族は外国人観光客が訪れる事も多いです。外国人の緊急時にスムーズに対応できるようにファイルにマニュアルを綴じ、本陣の所定の場所に置いています。

紫龍によるマジック披露と指導

ハンカチが消えるマジック、お札が突然現れて度胆をぬかれ、そのマジックのレクチャーが行われました。マジックに必要な目線による相手の意識の向け方など、忍術と共通するポイントなど細かく指導がありました。続いて真空バナナ斬りなる離れた場所から刀でバナナ内部を斬るマジックが行われました。その際、好きな数字の「3」を事前にあげ、真空バナナ斬りで斬ったバナナの皮をむくと、中身が3等分されているマジックでした。こちらもタネを教えていただきました。

流虎&一閃による殺陣披露と体験

2人で刀の殺陣の披露が行われました。ジェラルミンの刀ですが武術の間合いで刃をバチバチ当てた迫力のある2分弱の殺陣でした。その後、10手ほどの殺陣のポイントなども含めた指導が行われました。

米田による忍者スキルUPゲーム

忍者が情報を収集や報告するにあたり必要な能力をゲームで身につける内容でした。テーマは下記の四つです。
 1.無言で相手に情報を伝える。
 2.相手の考えを予測する。
 3.イメージを正確に伝える、正確に聞く。
 4.同時に多人数の会話を聞く。
それぞれのゲームで身に付く能力のポイントを解説しながら楽しんで行くものでした。

紫龍によるイリュージョンマジック

最後は顔に箱を被せ、剣を突き刺すイリュージョンマジックです。剣を被せた箱に7本隙間なく突き刺していく大技。最後の出し物として大盛り上がりでした。

2020.02.22 忍者の日オープン坐禅会(第4回)

2月22日オープン坐禅会を、(一社)法人 世界のための日本こころセンターと共催し、初参加1名を含む12名が参加されました。この日は忍者の日でもあり、会の前に武蔵一族の武蔵祭りが行われました。祭りで五感を使ったゲームを体感した為か、坐禅している時、外気の音が鮮明に聴こえたり、心音を非常に感じて上半身が揺れてしまいました。坐禅後も五感が研ぎ澄まされている状態は続き、茶礼ではお菓子が何時もより甘く感じました。

次回は、3月5日(木)18:30~20:00 です。

2020.01.30 第3回オープン坐禅会

第3回オープン坐禅会を、(一社)法人 世界のための日本こころセンターと共催し、初参加7名を含む17名が参加されました。坐禅の時は整息を行いますが、主催者のお一人から、「今回は丹田に息を吹き込み、気を練り、物凄く丹田が熱くなるイメージをしてみて下さい。そうすると、エネルギーが最高に高まり、自分の力が発揮されます」との助言がありました。早速試したところ、身体が温まり、雑念に捕らわれることなく坐禅に集中できました。多くの参加者から、継続して坐禅会を開いて欲しいとのご要望があり、今後は月に1回行うことになりました。
次回は、2月22日の忍者の日特別イベントして行われます。

By 覚蔵丸

2019.11.07 第2回オープン坐禅会

第2回オープン坐禅会を(一社)法人 世界のための日本こころセンターと共催いたしました。始めに、坐禅の基本(調身・調息・調心)の説明あり、18名の参加者と共に20分の坐禅を2回行いました。その後の茶礼で、参加者から「五感が鋭くなった」、「空間が広く感じた」等と貴重なご感想を頂きました。
次回は、来年1月の予定です。

by 覚蔵丸

(一社)世界のための日本こころセンター